株式会社MFS
不動産投資サービス「INVASE」、
不動産情報提供サービス「Dr.Assetレコメンダー」と連携を開始
〜不動産投資家への物件提案を開始〜
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明)は、AIによる不動産情報提供サービス「Dr.Asset レコメンダー」を運営するエステートテクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤 博史)とサービス連携し、INVASE会員へ物件情報の提供を開始しました。本連携では、会員の希望条件に合致する物件が出てきた場合、定期的にメールでお知らせをいたします。
なお、INVASEにとっては、他企業からリアルタイムで物件情報を取得し、会員に配信する取り組みは初となります。
【背景と目的】
これまでINVASE会員は物件の情報収集を行う際に、自身でINVASEの物件検索ページや他の物件サイト、不動産会社を回るしかありませんでした。「Dr.Asset レコメンダー」から物件情報を自動的に受け取ることで、自身で物件情報を探すことなく市場全体の膨大な物件情報の中から、ニーズに合った物件情報をリアルタイムに確認できるようになります。
フィンテックを強みとするMFSと、不動産テックを強みとするエステートテクノロジーズがサービス連携することにより、スピーディな物件探しから不動産投資ローンの借り入れ可能額の試算までをサポートし、不動産投資家の利便性向上に貢献してまいります。
【Dr.Asset レコメンダーの特徴】
「Dr.Asset レコメンダー」は、東京都23区500万件超のマンション情報を網羅し、新着物件が出たら即日お知らせします。大手不動産サイトを見るだけでは把握しきれないレアな物件情報も、自動で手に入ります。
また、最大の特徴は、各物件について、相場価格との比較(割安・割高)や、月々のローン返済額、賃貸に出した場合の家賃収入の目安など、豊富な分析情報がセットで手に入る点にあります。さらにリンク先のポータルサイトに飛べば、そのマンション近隣の「暮らしやすさ(利便性・治安・育児環境・災害リスク)」を網羅的に知ることもできます。
【INVASEの特徴】
「INVASE」はオンラインに特化した不動産投資サービスです。業界初(MFS調べ)の不動産投資ローンの借り入れ可能額を判定する「バウチャーサービス」や、不動産投資ローンの借り換え先金融機関を紹介する「借り換えサービス」を提供しています。2018年10月のサービス開始から、会員登録数は2万人を突破しています。不動産投資では珍しい場所や時間にとらわれないオンラインサービスであることから、不動産投資を副業とするサラリーマン投資家の皆様を中心にご利用いただいております。
●株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「INVASE(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
会社HP:https://www.mortgagefss.jp/
●エステートテクノロジーズ株式会社 会社概要
代表者:澤 博史
所在地:〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-9千駄ヶ谷マンハイム302号室
設立:2019年3月13日
資本金:5,000万円(資本準備金含む)
宅地建物取引業者番号:東京都知事(1)第103851号
会社HP:https://www.estate-tech.co.jp/
サービスURL:https://www.dr-asset.jp/recommender/serviceform