株式会社MFS
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」、
あいおいニッセイ同和損害保険、楽天損害保険と代理店契約を締結
〜各社の火災保険商品を住宅ローン利用者に対してご案内〜
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 中山田 明、以下「MFS」)は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金杉 恭三、以下「あいおいニッセイ同和損保」)、楽天損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:多田 健太郎、以下「楽天損保」)と代理店契約を締結し、11月24日から、「モゲチェック」を利用する住宅ローン利用者に対して各社の火災保険のご案内を開始します。
【取り組みの背景・内容】
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、副業や週休3日制など柔軟な働き方が広がる一方、収入減になる可能性があることから将来の生活に不安を感じる人は多くいます。家計の強化を図る上で、住居費や通信料など毎月一定の金額を支払う「固定費」は、一度見直したら削減効果が持続するという特徴があります。「モゲチェック」はこれまで、住宅ローンの借り入れ・借り換えサービスを通じて、お客様にとって最も金利が低い住宅ローンのご提案を行ってきました。今回、各損害保険会社の代理店となることにより、固定費の一部でもある火災保険料の新規加入及び見直しをご提案します。具体的には、住宅ローン借り入れ・借り換え予定のお客様に対して、メールやチャットで火災保険のご提案を実施します。
「モゲチェック」では2021年施行見込みの「金融サービス仲介業」への参入も視野に入れ、今後も金融商品の取り扱い拡大を図り、「モゲチェック」ひとつで住宅ローン以外にも各種金融商品が比較・検討ができるサービスを目指してまいります。
【「モゲチェック」とは】
「モゲチェック」は、住宅ローン利用者と金融機関の住宅ローンをマッチングする日本初のオンライン住宅ローンサービスです。これまで個人では比較検討が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。年間5,000件以上の金融機関事前審査の内容を独自に分析し、各行の審査の傾向や審査基準から、住宅ローン利用者が「審査に通る可能性が高く、最も条件のいい住宅ローン」をマッチングします。その他にも、住宅ローンの事前借り入れ可能額判定機能や、団体信用生命保険を加味した「住宅ローン金利ランキング」の公開など、テクノロジーを活用したサービスを提供しています。2018年10月からは不動産投資マッチングサービス「モゲチェック不動産投資」を開始し、不動産投資家に向けた借り入れ可能額判定サービスや借り換えサービスなどを提供しています。これまでに全サービス合わせて36,000名以上の方にご利用いただいています。
●株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」の運営
コーポレートサイト:https://www.mortgagefss.jp/