株式会社MFS
オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック」、
「住宅ローン提案サービス」を自動化
〜AIを活用し、瞬時に最適な住宅ローン提案が可能に〜
オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、2月9日から、これまで人が行っていた「住宅ローン提案サービス(以下「提案サービス」)」を、AIを使って自動化いたします。
「モゲチェック」上で提供される「提案サービス」は、住宅ローン検討中のお客様に対して、年収や雇用形態などの属性やニーズに応じて住宅ローンコンサルタントが最適なローンを提案するサービスです。今回、約1万件の申込情報と審査結果をAIに学習させることで、「審査基準を満たす可能性が高く、かつお客様のニーズに合う住宅ローン」をAIが瞬時に判断し、提示することが可能になりました。また、最適なローンの提案だけでなく、その後も住宅ローンコンサルタントにチャットで相談や、「モゲチェック」独自の無料保険が利用できるなど、オンラインで住宅ローンを選ぶお客様に「スピード」と「安心」、さらに「金銭的なメリット」を提供いたします。新規借り入れ・借り換えのどちらにも対応しております。
【新規借り入れ時の提案画面(イメージ)】
●主な特長
① お客様のニーズに合致した、借りられる住宅ローンが瞬時にわかる
・AIが各金融機関の審査に通る確率を判定し、借りられる可能性の高いローンを抽出
・登録情報をもとに、お客様のニーズも考慮
・一人ひとりのお客様へカスタマイズされた「より良い条件で住宅ローンを借りるためのアドバイス」をご提供
② 住宅ローンのプロによるサポートが受けられる
・チャット機能を利用して、住宅ローンコンサルタントに相談可能
③ モゲチェック独自の保険が利用できる
・ケガや新型コロナウイルス感染による入院・通院費をモゲチェックが負担する無料保険をプレゼント
※保険の詳細はこちらをご覧ください:https://bit.ly/3r1RWTh
サービスページはこちらをご覧ください。
借り入れ:https://mogecheck.jp/purchase
借り換え:https://mogecheck.jp/refinance
●背景
現在、住宅ローンを利用する人の約3人に1人がオンラインで情報収集をしています(※)。コロナ禍における急速なデジタル化などの影響で、MFSでは今後その割合はますます増えると予測しています。一方、住宅ローンを借りるためには金融機関の審査に通る必要がありますが、比較サイトなどで提供される情報は金利や各種手数料等に限定されており、審査に通るかどうかはローンを申し込まないと分かりません。さらに、オンラインで申し込める住宅ローンは、金融機関によって年齢、物件タイプ、勤続年数や雇用形態等に制限があり、それらの情報を全て考慮して最適なローンを選ぶのは非常に困難です。モゲチェックは、各金融機関の審査基準や商品概要をAIを活用して整理することで、多くの住宅ローン利用者が安心してオンライン上で住宅ローン選びができる環境の実現を目指します。
※ 住宅金融支援機構調べ
【「モゲチェック」とは】
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。AIを活用した「住宅ローンランキング」やお客様の条件から最適な住宅ローンを紹介する「提案サービス」を提供しています。
住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計90,000名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。
【株式会社MFS概要】
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
会社HP:https://www.mortgagefss.jp/