株式会社MFS
日本初※!住宅ローンの借り換えメリットを現金化するローン商品を
アプラスと共同開発
〜借り換えにより住宅関連や教育費用を捻出
最長35年間の借り入れで、金利は年2.5%から〜
オンライン型住宅ローン借り換えサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、株式会社アプラス(東京本部:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部 晃 以下「アプラス」)と提携し、「モゲチェック」の利用者を対象としたローン商品「サキドリ」の取り扱いを2019年4月1日から開始します。
概要
MFSが行った調査(※2)では、住宅ローン利用者のうち、住宅ローン以外に教育ローンやオートローンなどを借り入れている人の割合は半数近くに達しています。一方、従来の住宅ローンの借り換えでは、借り換えメリット(借り換え前と借り換え後の金利削減額の総額)は毎月の返済額の削減でしか得られないため、直接借り換えメリットを使って住宅ローン以外の資金ニーズを満たすことはできませんでした。MFSではこの度、アプラスと連携して、借り換えメリットを現金化し、多様な資金ニーズに応えるローン商品「サキドリ」を開発しました。
「サキドリ」は、住宅ローン借り換えにより毎月軽減される返済額を新たな借り入れの返済原資として、借り換えと同時に新規借り入れを行います(下図の通り)。これにより、利用者は、毎月返済額を借り換え前と変えることなく、住宅関連、医療、介護、教育費用および既存のオートローンやカードローンの借り換えなど多様な用途に利用できる資金を獲得できます。金利は年2.5%〜と一般的なカードローンの金利水準と比べて低く、借入期間は住宅ローンと同様最長35年となります。「サキドリ」は住宅ローンの借り換えと一体で審査が行われるため、一度の手続きで借り換えと新たな借り入れが同時に完了します。
※ 当社調べ
※2 MFSへの住宅ローン借り換え相談ユーザーから、無作為抽出した798人分(30代187人、40代407人、50代204人)の債務データを分析
3つの特徴
1. 住宅ローン借り換え時に借り換えメリットを「先取り」できる
借り換え前と後で毎月の返済額は同一のまま、借り換えメリットを現金化できます。
2. 医療、教育、住宅関連費用などの幅広い用途に使える
借り入れた資金は、医療、介護、教育、引越しおよび家具・家電購入費用など幅広い用途でご利用いただけます。また、オートローンやカードローンなど各種ローンの借り換え資金としてもご利用頂けます。
3. 最長35年の借り入れが可能で、年2.5%〜3.5%(※)の低金利を実現。
住宅ローンと同様の最長35年の借り入れが、カードローンなどの無担保ローンより低い金利で利用できます。
※金利は2019年4月1日現在の数値です。
商品概要
<対象顧客>
・満20歳以上、65歳未満(完済時80歳未満)
・安定継続した収入がある方
・モゲチェックで借り換えを実行された方(借り換えとの同時申し込みでご利用いただけます)
<融資金額>
30万円〜300万円(1万円単位)
<貸付金利(変動金利)>
2.5%〜3.5%
※2019年4月1日現在
<事務手数料>
3万円、もしくは10万円
<資金使途>
・住宅購入、住宅ローン借り換えの際に付随して発生する費用全般
・教育資金、医療資金、介護資金、家族への支援資金(親の面倒、子供への仕送りなど)
・他金融機関の借入金、ローンの借り換え(完済に必要な資金)
<モゲチェック(https://www.mogecheck.jp/)とは>
モゲチェックは2019年2月にサービスを開始した、オンライン上で住宅ローンの比較・申込・金融機関との交渉代行が依頼できる「オンライン型住宅ローン借り換えサービス」です。全国124の金融機関から最も安い金利の住宅ローンをご提案します。住宅ローンに加え、不動産投資ローンの借り入れ・借り換えに対応する「モゲチェック不動産投資」も展開しています。前進の電話型診断では、住宅・不動産投資ローンあわせて、約3年間で相談件数6000件以上、媒介金額200億円超を実現しました。
●株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」及び
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック 不動産投資」の運営
ウェブサイト:https://www.mortgagefss.jp/
●株式会社アプラス概要
代表者:代表取締役社長 渡部 晃
本店所在地:大阪市浪速区湊町一丁目2番3号
事業:
ショッピングクレジット事業、
カード事業、
ペイメント事業
ウェブサイト:https://www.aplus.co.jp/